クビ・ツァンポ現流域学術登山隊2007報告会
日にち:2007年11月4日(日)
場 所:からすま京都ホテル
[ OB総会 ] :13時00分~14時00分
[ 報告会 ] :14時30分~15時50分
[ 祝賀会 ] :16時~
たいへん大勢の方に出席していたき、盛会となりました。
報告会では、日本山岳会関西支部の「学生部」設立についての案内もあり、他大学の学生さんも大勢参加してくださいました。

<報告会(敬称略)>
開会の辞 -大日 常男
主催者挨拶 -平林 克敏
隊長あいさつ、隊員紹介 -和田 豊司
登山・学術調査報告
・登攀概要と育成 -千田 登攀隊長
・クビ・カンリ登攀報告 -谷 隊員
・試登 -下里 隊員
・学術 -藤井 隊員
・ルンポ・カンリ偵察 -千田 登攀隊長
・成果と今後の活動 -和田 隊長
・質疑応答




和田隊長が各隊員の紹介をされましたが、その短時間でいかに和田隊長がみんなをまとめていたか、全員が役割を果たしたか、的確に伝わってきました。
各報告は、元マネージャーの私ではあまり技術的なことは分かりませんでしたが、資料も揃って、ほぼ時間通りに終わり、学生が中心となってしっかりやってるなぁ、ということは分かりました。
実に頼もしい学生達でした。
大学の枠を超えて、すばらしいチームができていました。
<祝賀会>
食べたり話したりで忙しく、ほとんど写真を撮っていません。
申し訳ありません。
一部の現役と少しお話ができました。
現在、現役は15名で、マネージャーや女性はいません。
クラブ活動は楽しいみたいで、なによりですね♪
クライミングセンターの完成は部員の増加に大きな影響があったようです。
OBのみなさんのおかげですね。
話していて、今回の登山隊に参加せず、ホームを守ってくれた部員の力を感じることができました。
さまざまなベクトルを持つ学生が集まり、いろんな意味で幅の広い部であると思いました。
彼らの山とか岩とかアウトドアに対する情熱は、思いのほか大きく、それらはどこからきたのでしょうか?
今回の登山隊で、遠く思えた遥かな山や海外が、自分にも可能な夢であると思えるようになったに違いありません。
日本山岳会の方のお話の中に、来年・再来年のうちには、日中韓の交流登山が計画されているという話があったと思います。各国10名ほどの予定だとか。夢じゃなくなってきましたね♪
幸運にも今回の登山隊に参加できた隊員は、今回学んだことを他の人に伝えていかなければいけませんね。特に、日本山岳会関西支部の「学生部」設立という話もありますので、DACの部員のみならず、山に関わる人たちに伝えてもらうことが、支援してくださった方みんなの願いではないでしょうか。
また、今回学んだことが全てではないはずです(よね?)。
お互いに得意なこと、苦手なことをおぎないあって、高めあえるといいですよね。
その仲間の輪が大きくなれば、より良くなりそうです。
山岳部のブログを拝見していると、地道に他クラブや他大学とのつながりを広げていっているのが分かり、感心しています。
元マネージャーなので、プレイヤーなのにその仕事をこなしてくれている人たちの苦労も知っていますよ。本当におつかれさま。マネージャー獲得、がんばってください。
長くなりましたが、以上、報告まで。
** 94年経済卒 三浦 **
場 所:からすま京都ホテル
[ OB総会 ] :13時00分~14時00分
[ 報告会 ] :14時30分~15時50分
[ 祝賀会 ] :16時~
たいへん大勢の方に出席していたき、盛会となりました。
報告会では、日本山岳会関西支部の「学生部」設立についての案内もあり、他大学の学生さんも大勢参加してくださいました。

受付の様子
<報告会(敬称略)>
開会の辞 -大日 常男
主催者挨拶 -平林 克敏
隊長あいさつ、隊員紹介 -和田 豊司
登山・学術調査報告
・登攀概要と育成 -千田 登攀隊長
・クビ・カンリ登攀報告 -谷 隊員
・試登 -下里 隊員
・学術 -藤井 隊員
・ルンポ・カンリ偵察 -千田 登攀隊長
・成果と今後の活動 -和田 隊長
・質疑応答

平林山岳会会長あいさつ

報道関係者の方もいらしていました

前列は主に来賓の方、以降は主にOBでしたが、大勢いらしていました

和田隊長あいさつ
和田隊長が各隊員の紹介をされましたが、その短時間でいかに和田隊長がみんなをまとめていたか、全員が役割を果たしたか、的確に伝わってきました。
各報告は、元マネージャーの私ではあまり技術的なことは分かりませんでしたが、資料も揃って、ほぼ時間通りに終わり、学生が中心となってしっかりやってるなぁ、ということは分かりました。
実に頼もしい学生達でした。
大学の枠を超えて、すばらしいチームができていました。
<祝賀会>
食べたり話したりで忙しく、ほとんど写真を撮っていません。
申し訳ありません。
一部の現役と少しお話ができました。
現在、現役は15名で、マネージャーや女性はいません。
クラブ活動は楽しいみたいで、なによりですね♪
クライミングセンターの完成は部員の増加に大きな影響があったようです。
OBのみなさんのおかげですね。
話していて、今回の登山隊に参加せず、ホームを守ってくれた部員の力を感じることができました。
さまざまなベクトルを持つ学生が集まり、いろんな意味で幅の広い部であると思いました。
彼らの山とか岩とかアウトドアに対する情熱は、思いのほか大きく、それらはどこからきたのでしょうか?
今回の登山隊で、遠く思えた遥かな山や海外が、自分にも可能な夢であると思えるようになったに違いありません。
日本山岳会の方のお話の中に、来年・再来年のうちには、日中韓の交流登山が計画されているという話があったと思います。各国10名ほどの予定だとか。夢じゃなくなってきましたね♪
幸運にも今回の登山隊に参加できた隊員は、今回学んだことを他の人に伝えていかなければいけませんね。特に、日本山岳会関西支部の「学生部」設立という話もありますので、DACの部員のみならず、山に関わる人たちに伝えてもらうことが、支援してくださった方みんなの願いではないでしょうか。
また、今回学んだことが全てではないはずです(よね?)。
お互いに得意なこと、苦手なことをおぎないあって、高めあえるといいですよね。
その仲間の輪が大きくなれば、より良くなりそうです。
山岳部のブログを拝見していると、地道に他クラブや他大学とのつながりを広げていっているのが分かり、感心しています。
元マネージャーなので、プレイヤーなのにその仕事をこなしてくれている人たちの苦労も知っていますよ。本当におつかれさま。マネージャー獲得、がんばってください。
長くなりましたが、以上、報告まで。
** 94年経済卒 三浦 **
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