2004年度秋季総会は本部を離れて開催
「山岳部のOB会なんやから、ハイキングでもええから歩いてみましょう!」ゴルフや飲み会だけではただの「おじさんクラブ」。
元山岳部員なんやから、山へ戻ってみませんか。
もう山歩きなんて、とおっしゃらないで・・・
ちょっと歩いて、昔歌った山の歌(阪神支部の有志が歌集を作ってくれました)、信州の安曇節を年代ごとに歌い較べてみませんか?
聴けば、「違うよ!なんやそりゃ?」と思うかもしれません。

あの時のあの山、想い出の山を語りましょう。
ノスタルジアでもいいではありませんか
かつての仲間や先輩や後輩の消息をご存じですか?
あいつはどうしているだろうか、あの怖かった人たちは・・・。

大学山岳部はかなり以前から衰退期にあるといわれ、部員減少を止めることが出来ないかもしれません。
昭和30年代の華やかな活動は望むべくのありませんが、OBとしては延々と築いてきた伝統を簡単には
失いたくないと思うわけです。
OBが寝ていては現役は消滅してしまうでしょう。
OBの活性化のために、現役部員の増加と同志社大学山岳部維持?のためには、会員活動の要となる「総会」を盛りたてることと考えました。

PCをお持ちの会員の数は、遺憾ながら満足できるものではないようです。
そういった会員には印刷物で連絡を取るしかありません。
印刷物による伝達は本部にお任せします。
僭越ながら憂いと希望から、「2004年秋季総会」を関東支部で運営させていただきました。
まず出席会員26名を若手から役員の順で列記いたします。
中山和俊 清水正弘 下村嘉明 森本省三 宮川清彦 水落和洋 ◎寺倉惣吉
小川允巳 ◎河野 吏 東口重信 ◎山火桂一 鈴木貴統 小野徳太郎 植西武司
栗田岩夫 持田徳成 加藤勇二 室野 進 角橋通弘 伊東正好 尾﨑一郎
乾 好 玉村前部長 大日常男 吉村公一 平林克敏
◎印は婦人同伴
どうぞ名前と写真を照合してみてください。
「総会」は秋晴れの下
10月16日(土)~17日(日)
静岡県御殿場の宿「静山荘」に集まり、挨拶や参加会員の各支部からの報告・意見や苦情?が述べられたり。
「日本山岳会関西支部西チベット学術登山隊2004」に参加し、ひと足早く帰国した1982年卒の清水正弘君による中間報告がありました。
それによると、「河口慧海師は一時同志社に在籍」していたそうです。
次回総会では、和田・千田会員と共に詳しい報告があるそうなのでご期待ください。
懇親会は自己紹介から始まり、山の歌や各世代の歌が出て、カラオケは深夜まで賑わいました。
今総会の目玉は「懇親登山・ハイキング」です。
翌17日、登山隊23名は午前8時20分に宿を発ち、越前岳(1504m)を目指し登頂を果たしました。
登山口でハイキング組と合流し、「御胎内温泉」で汗を流しました。
まずは元気な会員の方々をご紹介いたしました。
しかし、返信ハガキによると、多くの会員が「体調不良のため・・・」不参加と記されていました。
一、二の会員のご家族からは、「脳梗塞で倒れ入院中につき、以後の連絡は不要・・・」等の連絡もありました。
今回の参加者のうち大半がオーバー60歳でした。
とりあえずは予想以上の参加がありましたが、業務現役会員の参加が大きな課題として浮上しました。
次の機会には、どうぞ誘い合って若い世代の参加を図っていただきたいと思います。
関東支部長 伊東 正好 (1958卒)
山火 桂一 (1962) 河野 吏(1963) 東口 重信(1963)
宮川 清彦(1967)
元山岳部員なんやから、山へ戻ってみませんか。
もう山歩きなんて、とおっしゃらないで・・・
ちょっと歩いて、昔歌った山の歌(阪神支部の有志が歌集を作ってくれました)、信州の安曇節を年代ごとに歌い較べてみませんか?
聴けば、「違うよ!なんやそりゃ?」と思うかもしれません。

あの時のあの山、想い出の山を語りましょう。
ノスタルジアでもいいではありませんか

かつての仲間や先輩や後輩の消息をご存じですか?
あいつはどうしているだろうか、あの怖かった人たちは・・・。

大学山岳部はかなり以前から衰退期にあるといわれ、部員減少を止めることが出来ないかもしれません。
昭和30年代の華やかな活動は望むべくのありませんが、OBとしては延々と築いてきた伝統を簡単には
失いたくないと思うわけです。
OBが寝ていては現役は消滅してしまうでしょう。
OBの活性化のために、現役部員の増加と同志社大学山岳部維持?のためには、会員活動の要となる「総会」を盛りたてることと考えました。

PCをお持ちの会員の数は、遺憾ながら満足できるものではないようです。
そういった会員には印刷物で連絡を取るしかありません。
印刷物による伝達は本部にお任せします。
僭越ながら憂いと希望から、「2004年秋季総会」を関東支部で運営させていただきました。
まず出席会員26名を若手から役員の順で列記いたします。
中山和俊 清水正弘 下村嘉明 森本省三 宮川清彦 水落和洋 ◎寺倉惣吉
小川允巳 ◎河野 吏 東口重信 ◎山火桂一 鈴木貴統 小野徳太郎 植西武司
栗田岩夫 持田徳成 加藤勇二 室野 進 角橋通弘 伊東正好 尾﨑一郎
乾 好 玉村前部長 大日常男 吉村公一 平林克敏
◎印は婦人同伴
どうぞ名前と写真を照合してみてください。
「総会」は秋晴れの下
10月16日(土)~17日(日)
静岡県御殿場の宿「静山荘」に集まり、挨拶や参加会員の各支部からの報告・意見や苦情?が述べられたり。
「日本山岳会関西支部西チベット学術登山隊2004」に参加し、ひと足早く帰国した1982年卒の清水正弘君による中間報告がありました。
それによると、「河口慧海師は一時同志社に在籍」していたそうです。
次回総会では、和田・千田会員と共に詳しい報告があるそうなのでご期待ください。
懇親会は自己紹介から始まり、山の歌や各世代の歌が出て、カラオケは深夜まで賑わいました。
今総会の目玉は「懇親登山・ハイキング」です。
翌17日、登山隊23名は午前8時20分に宿を発ち、越前岳(1504m)を目指し登頂を果たしました。
登山口でハイキング組と合流し、「御胎内温泉」で汗を流しました。
まずは元気な会員の方々をご紹介いたしました。
しかし、返信ハガキによると、多くの会員が「体調不良のため・・・」不参加と記されていました。
一、二の会員のご家族からは、「脳梗塞で倒れ入院中につき、以後の連絡は不要・・・」等の連絡もありました。
今回の参加者のうち大半がオーバー60歳でした。
とりあえずは予想以上の参加がありましたが、業務現役会員の参加が大きな課題として浮上しました。
次の機会には、どうぞ誘い合って若い世代の参加を図っていただきたいと思います。
関東支部長 伊東 正好 (1958卒)
山火 桂一 (1962) 河野 吏(1963) 東口 重信(1963)
宮川 清彦(1967)
- 関連記事
-
- 関東支部・忘年懇親山行顛末記 (2004/12/26)
- 「山へ行こう」というよりも (2004/11/15)
- 2004年度秋季総会は本部を離れて開催 (2004/11/02)