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東日本大震災に関連して

当会会員の坂下心一氏(昭和36年卒、仙台市若林区荒井)が被災され、一時消息不明の状態にありましたが、当ホームページに坂下氏のお嬢さんの友人である瀬川さんからコメントが寄せられ、無事であることがわかりました。

秋田市在住のお嬢さんが仙台に駆けつけ、避難所にいた坂下氏を見つけたということでした。

それを聞き、同期を中心にして坂下氏を知る会員に呼びかけ、見舞金を募ったところ21名の会員から暖かい支援をいただき、お嬢さんを通じて届けていただきました。

先日、電話が通じて坂下氏より感謝の声を聞くことが出来ました。

会員の皆様には、広くご連絡出来ず不本意ではありますがご報告いたします。

             昭和36年卒  上田 彰二

キリマンジャロに行きました

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家内と一緒の海外登山も、昨年のキナバル(4095m)、大姑娘(5025m)に続き今年はキリマンジャロへ行ってきました。

今回は10名からなるツアー(2月24日~3月7日)に参加し、初日は関空からドバイへの約10時間の旅でした。

25日はドバイからケニアのナイロビへ。

26日はナイロビから車でサバンナを走り、タンザニアの国境を越えてウサへ。

所々工事中の道を車が猛烈な砂埃をあげながら走り、窓から見える広大なサバンナにテーブルツリー(アカシア)が点在し、木の枝からハタオリドリの巣がたくさんぶらさがった様子は印象的です。

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巨大なパオパブの木なども時折見ながら、この日はロッジに宿泊。

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白い尾が特徴的なブラック・ホワイトコロブス(白い尾が特徴的な猿

キリマンジャロ(5895m)は、赤道近くにありながら山頂に氷河を抱き、世界各国から登山者が集まります。

登山口からは高度順応日1日を加えて6日間の登山です。

技術的な難しさはありませんが、熱帯から一気に氷河のある高さまで登る登山は、その高度と温度差が問題になります。

2月27日 登山口マランゲート(1800m)へ。ここでガイドとポーターに合流し登山開始。樹林帯の中を猿や鳥の声を聞きながらゆっくりと登行しマンダラハット(2690m)へ。

28日 きょうも樹林帯を歩き、ようやく見えて来たキリマンジャロの山頂部を見ながらボロンボハット(3670m)へ。

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3月1日 高所順応日、近くをハイキング。

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    4000m付近で家内とツーショット

4000mを超えると木もまばらになり、デイクデイク(レイヨウ類)といった動物やサンバードの一種の鳥、また高さが4、5mもあるジャイアントセルシオといった植物を見ながら、強い陽差しの中を4700mにある最後の小屋を目指して、少しずつ高度を上げていきます。

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3月2日 草原地帯からサドル地帯となる。山頂部を眺めながらの登行、キボハット(4703m)へ

3月3日 前夜11時30分に出発、眠気や寒さ、呼吸の苦しい中を一歩一歩と頂上に向う。ヘッドランプの明かりだけを見ながら、睡眠不足と高度と戦いつつゆっくりゆっくりの歩行です。

二枚の手袋をはめた指先が痺れるように痛く感じます。

約8時間ほどでギルマンズポイント(5685m)。 この頃には地平線が真紅に燃え、やがて太陽が顔を出します。

ここからは火口壁をまわり氷河を見ながら最高点ウフルピーク(5895m)まで1時間半ほどで到着。

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     山頂にてガイド君と、後ろが氷河

キリマンジャロの氷河も他の地域と同様に縮小しつつあるそうですが、近くで見るとまだまだ迫力があります。

頂上ではキリマンジャロ・コーヒーで乾杯!

その後、一気に2700mの小屋まで下り、翌日は登山口まで。

下山後はサファリを楽しみ ナイロビ⇒ドバイ経由で関空へ。

                     1965年卒 阪神支部長 水落 和洋
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dacob

Author:dacob
同志社大学山岳会は同志社大学体育会山岳部のOB会です。

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