同志社大学山岳部史上最大の遭難事故(昭和25年12月30日雪崩によりテント埋没により4名死亡)となった鹿島槍大冷沢のデブリから遺体を掘り出し、荼毘を行った十数名いた当時の現役部員も、松月氏の他界により、谷口三郎、中田順一、片岡於蒐平、乾好の4名となりました。毎年1回秋に集まって旧友を深めておりますが、昨年は9月23日、伊吹山登山を行いました。今年の秋は「新島旧邸」でも見学して、「今出川キャンパス」の新校舎でも見に行こうと思っております。

左より 中田、片岡、谷口、乾 <関ヶ原駅にて>
[平成24年9月23日]
(乾好 記)