2005年 OB総会に参加して
6月19日(日)、京都駅前の、京都に住んだか通った人なら誰でもご存じ、京都タワーホテルで総会が開催されました。
定例の総会で、23人のOB・会友・顧問の方々と、7人の現役学生の参加がありました。

まずは出席者:平林会長、松村・大日・和田副会長、太田部長、玉村前部長、乾奈良県支部長、尾崎阪神支部長、杉崎東海支部長、野田会友
以下会員(あいうえお順)秋山、今成、岩田、植西、鵜尾、小野、角橋、加藤(勇)、久我、角谷、田尻、寺阪、前原
以下学生 折坂(CL法4)、竹中(経2)、桝田(工2)、八木(経2)、石川(工1)、高畑(法1)、山口(文1)
大日(おおくさ)副会長の司会で、会長・山岳部長の挨拶から始まり、議事が進められました。
議題は
①決算報告
②「同志社130年の山と人~山岳部80年の歩み~」(仮称)の進捗状況報告
(どうも原稿の集まりが悪く、編集は遅れている模様)
③山岳会ホームページについて
(現状報告と寄稿・参加・アクセスの要望および現役ページ設置などについて)
④「フェニックス ムスターグ・アタ登山隊 2005」 および「支援トレッキング隊」について
(参加者の出席があり、隊の性質や日程などの説明)
⑤現役部員の紹介
(7人が自己紹介をし、入部の動機などを述べる)
大よその新入部員は「クライミング(ボード)をしてみたら面白いので、続けて行きたい」と述べ。
一人の学生は、「面白そうなので夏山へも行ってみたい」と抱負を語った!

⑥各支部長からの活動報告と活動計画
(関東支部は伊東支部長が欠席のため加藤勇二氏が報告、九州支部は欠席)
ここで乾杯して歓談

秋山、角谷、杉崎、和田以外は現役学生


イベントとして「日本山岳会関西支部 西チベット学術登山隊2004」に参加した和田会員より、スライドを使って「河口慧海の足跡調査」報告が行われた。
和田会員の説明に質問する者もあり、時間を超過して熱弁を振るうも、現役のほとんどは「白河夜船」。
無理もないか・・・。
そして、出席者の紹介があり、しばし歓談

植西さんと松村さん
〔出席しての感想〕
OB23人の出席は多いか?
2005年版会員名簿によれば、会員:261名 会友:11名 名誉会員:5名
合計277名(内連絡先不明者55人) ⇒実質会員=222名 です。
出席率10%ということになります。
23人中、役員:4 顧問・名誉顧問:2 会友:1 支部長:3
1962年卒の自分を中心に見渡すと、後輩は大日・和田・杉崎・角谷・秋山の5君。
名簿上では109名いて、その内、京阪神・奈良・滋賀・和歌山在住者=約55名
一般OB会員は秋山君のみでは淋しい。
なぜ総会に出席しないのだろう。
関東や九州、それに近い方面からの参加は、費用面を考えたら出席したくても無理。
(今回、加藤勇二さんと今成が出席したが、全くのイレギュラー)
やはり同志社は京阪神・近辺で持っている、というのが関東地方在住者が受ける感じです。
しかし、昨年秋の山歩き総会には、多数の地域を越えた参加者がありました。
出席してみて、率直な感想は「つまらない」です、これでは「次も出席しよう」とは思えませんでした。
個人差はありますが、用意された中で退屈な面はあったものの、和田君の報告だけが生きた感じのものでした。
歓談の時間はありましたが、座ってしまっては会話をもてません。
出席者名簿を見て、お名前は存じ上げているものの、お顔と一致しません。
自己紹介がありましたが、テーブルのイスから立ち上がってのものでは、コミュニケーションが図れません。
しかし、歓談の時間はあちこちで、多少は会話に花が咲いているようでした。
仲間内の会合なわけですから、セレモニーは簡単に役員の方々で事前に大半を済ませていただき、歓談・懇親の時間を多く取れば、その時間の中から提案やアイディアが生まれることもあるのではないでしょうか。
たとえば現役学生には多少質問してみたいと思ったりしました。
「山へ行ったことあるの?」
現状では8人の部員がいるようですが、活動の報告はありません。
我々が期待するような活動はしていないようです。
現役をどうするか、山岳部は存続できるのか、現役援助金とは?
どうぞ、若手会員の皆さん!遠巻きにしないで出席してみてはいかがですか。
会合に参加して、期待の持てる「同志社大学山岳会」を作っていきましょう。
役員・支部長の皆さんのご尽力に、新しい力で後押ししましょう。
OB会の活性化は、50歳以下の方々の参加なくしてあり得ないことです。
今秋の総会は記念行事があるやに伺っています。
山岳会の会合や行事は、やはり「山歩き」があって欲しいものです。
[今成 記]
定例の総会で、23人のOB・会友・顧問の方々と、7人の現役学生の参加がありました。

まずは出席者:平林会長、松村・大日・和田副会長、太田部長、玉村前部長、乾奈良県支部長、尾崎阪神支部長、杉崎東海支部長、野田会友
以下会員(あいうえお順)秋山、今成、岩田、植西、鵜尾、小野、角橋、加藤(勇)、久我、角谷、田尻、寺阪、前原
以下学生 折坂(CL法4)、竹中(経2)、桝田(工2)、八木(経2)、石川(工1)、高畑(法1)、山口(文1)
大日(おおくさ)副会長の司会で、会長・山岳部長の挨拶から始まり、議事が進められました。
議題は
①決算報告
②「同志社130年の山と人~山岳部80年の歩み~」(仮称)の進捗状況報告
(どうも原稿の集まりが悪く、編集は遅れている模様)
③山岳会ホームページについて
(現状報告と寄稿・参加・アクセスの要望および現役ページ設置などについて)
④「フェニックス ムスターグ・アタ登山隊 2005」 および「支援トレッキング隊」について
(参加者の出席があり、隊の性質や日程などの説明)
⑤現役部員の紹介
(7人が自己紹介をし、入部の動機などを述べる)
大よその新入部員は「クライミング(ボード)をしてみたら面白いので、続けて行きたい」と述べ。
一人の学生は、「面白そうなので夏山へも行ってみたい」と抱負を語った!

⑥各支部長からの活動報告と活動計画
(関東支部は伊東支部長が欠席のため加藤勇二氏が報告、九州支部は欠席)
ここで乾杯して歓談

秋山、角谷、杉崎、和田以外は現役学生


イベントとして「日本山岳会関西支部 西チベット学術登山隊2004」に参加した和田会員より、スライドを使って「河口慧海の足跡調査」報告が行われた。
和田会員の説明に質問する者もあり、時間を超過して熱弁を振るうも、現役のほとんどは「白河夜船」。
無理もないか・・・。
そして、出席者の紹介があり、しばし歓談

植西さんと松村さん
〔出席しての感想〕
OB23人の出席は多いか?
2005年版会員名簿によれば、会員:261名 会友:11名 名誉会員:5名
合計277名(内連絡先不明者55人) ⇒実質会員=222名 です。
出席率10%ということになります。
23人中、役員:4 顧問・名誉顧問:2 会友:1 支部長:3
1962年卒の自分を中心に見渡すと、後輩は大日・和田・杉崎・角谷・秋山の5君。
名簿上では109名いて、その内、京阪神・奈良・滋賀・和歌山在住者=約55名
一般OB会員は秋山君のみでは淋しい。
なぜ総会に出席しないのだろう。
関東や九州、それに近い方面からの参加は、費用面を考えたら出席したくても無理。
(今回、加藤勇二さんと今成が出席したが、全くのイレギュラー)
やはり同志社は京阪神・近辺で持っている、というのが関東地方在住者が受ける感じです。
しかし、昨年秋の山歩き総会には、多数の地域を越えた参加者がありました。
出席してみて、率直な感想は「つまらない」です、これでは「次も出席しよう」とは思えませんでした。
個人差はありますが、用意された中で退屈な面はあったものの、和田君の報告だけが生きた感じのものでした。
歓談の時間はありましたが、座ってしまっては会話をもてません。
出席者名簿を見て、お名前は存じ上げているものの、お顔と一致しません。
自己紹介がありましたが、テーブルのイスから立ち上がってのものでは、コミュニケーションが図れません。
しかし、歓談の時間はあちこちで、多少は会話に花が咲いているようでした。
仲間内の会合なわけですから、セレモニーは簡単に役員の方々で事前に大半を済ませていただき、歓談・懇親の時間を多く取れば、その時間の中から提案やアイディアが生まれることもあるのではないでしょうか。
たとえば現役学生には多少質問してみたいと思ったりしました。
「山へ行ったことあるの?」
現状では8人の部員がいるようですが、活動の報告はありません。
我々が期待するような活動はしていないようです。
現役をどうするか、山岳部は存続できるのか、現役援助金とは?
どうぞ、若手会員の皆さん!遠巻きにしないで出席してみてはいかがですか。
会合に参加して、期待の持てる「同志社大学山岳会」を作っていきましょう。
役員・支部長の皆さんのご尽力に、新しい力で後押ししましょう。
OB会の活性化は、50歳以下の方々の参加なくしてあり得ないことです。
今秋の総会は記念行事があるやに伺っています。
山岳会の会合や行事は、やはり「山歩き」があって欲しいものです。
[今成 記]